終わらぬ宴と愉快な仲間。狂喜乱舞の有頂天。夢に踊る。……綺麗で素敵な御伽の国へ。
……昨日、私が佳子に対して「地に足がついてきた」(>>2:330)という評価をしました。
反対に、五十鈴は占い真偽はどっち付かずだと評価(>>2:420)していましたね。
しかし、佳子の発言を参照すると>>2:85で、調の真については明確に切りに行っている、という事……。
恐らく、占い真偽でも同様に地に足がついてきている所だとは思うのです。
また、甘利と松風の真偽自体に差がついていたのではないか、という事……。
果たして、狐だから決めあぐねていたのか。
残った二人で優勢なのは松風だったでしょう。これで、どっち付かずな理由を考えると、調の真を切るまでは良いけど、狼騙りの甘利に寄れる空気ではなかったから、という事……。