まあ、ブラッド君が感情に流されないよう私を見てくれていたのは伝わっているし、そこは感謝しているけどね。ここから負けることなんてザラにあるし、なんなら詰んでるのに負けることだって稀にあるし、私としては全然気を抜けないんだよな。