はい、招待状。
ついでにコレ、渡してもらっていい?
[シェルターに辿り着き次第、助手か、錬金術師か、はたまたその辺りの小間使いか>>50に白いカーネーションを手渡して。]
……ああ、カレ宛よ。主催者、富豪。呼び方は何でもいいのだけど。
カレは来てる? 二度と会うつもりはなかったのだけど、折角ご招待いただいたワケだし。返礼の贈り物とでも思って。
[顎に手を当て、思わせぶりに笑う]
生花だから、放っておくとすぐ枯れるわよ。
長持ちさせたいなら、生体活動停止ケースに保管しておけばいいけど……ま、扱いは任せるわ。