え……あ……[唐突にも思えるその言葉に、違和感を、そのお願いを聞いたら、悲しい事になる予感がして、けれども、でも、そのお願いを、聞かなかったときの方が、もっと、もっと悪い事が起きる気がして、震える声を零しながら、繋いだ手を離し、お願いの通り、飴を取り出し……かかとを浮かして手を伸ばし、飴を深瀬さんの口元へと差し出した]……あー、ん[前に、学校で、湖月さんがしてくれた >>1:33 みたいに]