占い師も霊能者もどちらも人狼にとっては厄介なんだよね。
面倒な相手はさっさと襲撃してしまえばよくね!?って思うんだけど、実際はなかなかそうは行かない。
なぜって、人数によっては村に狩人がいるからなんだ。
狩人は選んだ相手を人狼の襲撃から守ることが出来る。
一日に選べる相手は一人だけ。
選んだ相手が人狼の襲撃対象だった場合、襲撃を無かったことに出来るのだ。
誰を守るかって、悩むところなんだけどね。
能力を持つ相手を選んでもいいし、頼りになる人を選んでもいい。
ここは狼との読み合いだ。
ちなみに、自分を守ることは出来ない。
そのため、狩人は自分の存在が狼にバレてしまわないよう、目立たず隠れていることが多い。