僧侶は近所では狂い人と称されていたが、良きパートナーを得ていた
僧侶のライバルの讒言により弾頭台に処された男だ。この彼をホアと呼ぼう
ホアは讒言により処される事を予見しつつ、大きなヒントを書き残した
そして僧侶自身も
その前に
この僧侶惨殺事件、実行はかなりの困難が予想された
下手をすれば殺人犯自らが浮き上がる。これを縄増しと呼ぶ
なぜ、殺人犯はそんな危険をおかしてまで実行に及んだか
そう。危険を冒さなければ僧侶により殺人者として告発されるからだ
しかもその危険はすぐそばまで迫っていたからだろう
ここで浮かび上がる容疑者をシープ、ビトロ、シルちゃんと呼ぶ
なに?この3名を、陥れるトラックじゃないかって?
縄増しのリスクを背負ってまで冒険するターンじゃなかろう