>>43>>44 神部
(バスの中での会話)
そうですか?あ、でも僕いつも敬語だから。
ふふ、不思議な村パワーで霊感にピシャアアンと目覚めるのに期待しましょう。
[霊感がある!と名乗る者に対して板では「凄いですね!」と書きながら、パソコンの画面の前では「本当に?」なんて思っている男である。
空気を読まない発言をしないよう気をつけながら、話を合わせてくれる彼に感謝する。
流石は売れっ子配信者、話術がぱない。そしてフレンドリーである。握手には喜んで応えた]
逢いたくないんです?そこは逢った方が美味しいですよ。スパチャも倍増ですって。
[などと軽口を叩いたか。そんな話があったね、という話なのでこれ以上の発展はなくて大丈夫だ。LINEの交換を済ませ、バスを降りたら彼とは別れた訳だが、男は彼の後ろ姿を見ながら思う]