【見】 調理部 堀江豊久

［>>49のアナウンスを聞きGOGO！とコーヒーを持つ手を掲げると、何かを思い出したかのように身を離した］

っと、あぶねーあぶねー。
朝食潰すとこだったわ。

［その手に提げていた紙袋には、昨晩焼いた焼き菓子の数々。
　今日という日に気を取られていたのか作り過ぎてしまったそれは、食卓にも随分と置いてきたのに一人で食べるにはありすぎる。
適当にシードケーキ^{(シードケーキorバナナマフィンorチョコレートのパウンドケーキ)}を取って口に含むと、紙袋を秋月に向けた］

車掌さん、これ食う？乗り賃の代わりに！