>>17四方
麗央の喉がないから、麗央村仮定の反証をするね。
本来ならば5d▼梅を選択した時点で、私真打ちの覚悟を持っていなきゃいけないんだけどというのは前起きた上でね。
麗央にはその認識がなかったんだよ。
だから慌てて6dに再検証を行った。彼の中では6dが天下の分け目だったわけで、寂寞+2w残りならば6dが最終日になってしまうから、それがないかを再確認することこそが彼の最重要項目だったんだ。
検証が主で、説得フェーズが薄いのも、彼の説得対象は他者でなく自身だったからだと思うよ。
考察も人に読ませたいもの、というよりは自身の思考を進めるための記録のような目的だったのだろう。
「先頭に立ち村を勝ちに導く」姿にあこがれは持つものの、彼のスタイルは「推理者であり続けること・正解にたどり着くこと」それは>>7にも表れているね。
(続く)