星狩りの国

33 終末文庫プロデュース「トワイライト・リライト」


探偵部 秋月壮真

>>14萩野目
「うむ。探偵は迅速を貴ぶべし。かの大探偵秋月壮真先生もそう言っておられる。苦しゅうないぞ

朝起きては謎を解決し、朝食の時間で真実を掴み、学内にて勉強も疎かに見聞し、帰りてまた謎を解くのが探偵の習性。
一時の暇も惜しまず娯楽をくれくれ飴もくれ」

純粋無垢たる秋月壮真
強請るが如く両手を皿に。まさかやまさか。教師たる者飴の一つも持たざる分けがなかろうや

「ほぅほぅほぅ
その大言は探偵のみに許される
後になるほど衝撃に。勿体ぶる程エンタメに

然らば相当なる物期待しよう。探偵脳髄埋め尽くす
掻き毟っては悦に入る。そんな娯楽を期待しよう

それはそれとて飴をくれ」

両手の皿をお目目の皿に
3枚の皿が教師を映す。甘味を寄越せとつぶらに光る

(17) 2022/06/14(Tue) 16:04:57

(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら