エマは……何らかの矜恃、自負があり……それは、マユミさんが今日スポーツマンシップと呼んだものになるんですが、ずっと正面から信用勝負に挑む事を望んでいた様に……やはり、今でも見えるんですよね。
そして、そういった振る舞いを行っている以上、仲間狼もエマがその戦い方をする事を、少なくとも▲マユミが発生するまでは肯定していたと考えます。
そして、▲マユミが必要な程、信用が競り負けている様には見えませんでした。
また、仮に▲マユミを行うとしても、「真打ちされようとしない事で真打ちされようとする」のは……勿論どうしようも無ければやると思うんですが……エマ狼の戦い方では無い、と、どうしても思ってしまいます。
灰吊り1本で狼を当てる難しさを演説する、等の動きがあればエマ狼見ましたが……。
ここは、セナハラ先生には、本当に申し訳無いですが……。い、胃が痛い……。