ヤマネの英名はドーマウス。なるほど、ヨーロッパヤマネなる生物がちゃんといて、それをヴィクトリア時代に飼うのが流行ったのね。ついでに小説のネムリネズミのモデルは作者の知人が飼っていたフクロネズミ(有袋類/まったくの別種)らしいわ。フリーダム。