それにしても、今朝までの占い師候補たちですが
秋月くんが灰視から入ったのは意図的に感じますね。
自由占いを提案したたむ(何故か呼び捨て)。
一方、独自の考えで占い方法を思案している降谷さん。
その二人を中心に、占い方法の是非を問い始め
やがてその反応からグレーの村人たちの要素が挙がっていった……
僕にはそんな風に感じました。
いい加減今日はグレーを見ないとな。という自戒がみんなの中にあったのかな?
その中で、すぐにグレーの村人たちの考察から入っていった秋月くんは、「村人たちのニーズに応えた」ように見えます。
実際印象良く感じた人もいたようですからね。
彼自身の推理欲が溢れた、と考えるより
彼が求められたニーズに応えてアピールした。と考えてしまうのは、僕の邪推でしょうか?