[霊について記そうと思ったのだが、
男はそもそもインタリオの文章と精神が好きなので多分正確に書けないだろう。
見返しても言語化未満でかなり好きみたいな感情になってしまうらしい。
好意は人を曇らせるのだ。男はなにか意味深に笑っている。
ヴィオラは特に男が言及するまでもないだろう。
が、思うに、地上のほうがヴィオラの魅力を理解しているのではないか?と男は推測している。
発言がきちんと地上の人に向けられているというか、拡散ではなく真っ直ぐビーム的に伸びているというか。
状況云々は一旦おいても、直撃している人にはさぞや効いているだろうなと思う。
ちなみに他に拡散しているなと思うのはエースで、ビーム的だなと思うのはベッラだ。
果たしてこの喩えが伝わるかどうか、男はちょっと怪しいなと思ったが、自己満足の文章だからいいかと説明を放棄した。]