コウィスカさんの思考手順は、私の思考手順と同じなんです。
自分の過去のデータと照らし合わせて、この村の方達の色を判断していくものとなります。
色んな人狼さんを見ていくうちに、こんな人狼もいた、このくらい人狼はやるだろう、と思えてしまい、それでは人狼を当てられませんから、「行動の可否」ではなく、「重み」で白黒の濃淡を表現します。
重みとは、その行動をした人狼がどの程度いたか、どんな人狼が今までその行動を取っていてそれは今回の参加者さんに当てはまるのか、といった濃淡を指します。
あくまで過去の事例との照合であって、今回の参加者さんにピッタリ当てはまるかどうかは蓋を開けてみなければ分からないため、自分の推理をアテにはしていません。
私は別の考察を同時に回すようにしています。