【墓】 【怪】 怪異学者 イノウヱ

一見矛盾するが、私は占い師としての立ち振る舞いを評価するなら弱いとは思っていない。
けど、本当はどうしようもなく弱い自分がいるのも知っている。

だから、カリスマや人を先導し導く者に憧れはするが、私にできるのは村の一員として歩調を合わせながら共に村と共闘する事。
水晶玉を持った素村なんだ。

なので、カリスマにはなれんのだよ。
これは適正の話として。