[ところで、一文目の技巧という点でいうと、これはチノとオトヒメの両方に言えることだが、
話しかけるように話をスタートさせる、という方法もあるようだ。
>>16 チノ
『あ、>>13これは方針の在り方として好きです』
>>113 オトヒメ
『んー>>60インタリオの(以下略)』
>>149 オトヒメ
『レミュエル、>>38の危機感があるのに(以下略)』
感動詞や呼びかけなどからスタートさせることで
文章というよりも会話として言葉を受け止めやすくなるのかもしれない。
とくにオトヒメの方は全体を通して「親しみ」に重きを置いて言葉を選んでいるように感じられるため、
こういった部分でもその意識が反映されているようにも見える。]