その後のブラキの対エルナトの言動を見るに、対カウスの疑問点自体は当時確かにあったものと認識している。
この点、サダルの着眼は納得。
経緯を追うと、>>2:66の「本音は、」以下が、>>2:122下段の仮説を優先することで覆っている。(+>>2:148)
単品シェル真ぽい、カウスは黒ぽい、2-1で狼が黒凸しないだろ(&ルヘナ狂ぽくない)、の3点考慮要素があって、最後が覆った故に転換に至ったと。
サダルの「2. はどこ行った」への返答が
・カウスの言いたいこと自体は分かる (これはここが初出)
・でもこの村における世論と自身という要素が考慮されてない
故に元々ブラキの中でも判じかねていたと。
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以上の読解を踏まえての俺の見解は、
真贋への迷い方が入り組んでいる+明快な返答になっておらず、疑いを晴らすために作ったというより悩んでいたことそのままのように映る
で、ブラキ非狼に思った。