ブラキ狼像を書き上げる前に読んでたら見付けた(と思っている)ブラキ白要素。
「黒いカウスに初手黒 撃って一瞬信用奪って即咬みのルヘナ偽(>>2:122」
偽ルヘナが採った作戦行動がそのまま記されてまして、
直前(思考動線上の直前)には「ルヘナ真(カウス黒)(>>2:66」で結論を出し、直後にはカウスに「黒っぽいから…(>>2:130」と一蹴。
この2発言の間に これ(↑) があります。
狼ブラキが一度「ルヘナ真」で据えて「カウス黒っぽいから…」と蹴るまでの間に思考をシェル真に振らなくていいし、そもそも作戦は曝さなくていい。
間に挟まってるこれは時系列からしてブラキ本人の頭で内省 逡巡したものである、と見受けました。
一旦 寝ます(寝てない